nisa-start

Uncategorized
2025.11.23

新NISAの始め方

新NISAの始め方｜初心者が最初に知っておきたいこと【楽天証券OK】

「新NISA気になるけど、何から始めればいいの？」
「口座だけ作って放置しそうでこわい…」

そんな人向けに、
ゼロから新NISAを始める手順と、つまずきやすいポイントを
できるだけやさしくまとめました。

そもそも新NISAってどんな制度？

新NISAは、投資で得た利益に税金がかからなくなる制度です。
普通なら、株や投資信託で利益が出ると
約20％の税金が引かれますが、新NISAならそれが 0％ になります。

ポイントはこの3つです。

  1. 投資できる枠が大きい（生涯投資枠 1,800万円）
  2. 途中で売っても、また枠を使って投資し直せる
  3. 長期でコツコツ積み立てる人向けに設計されている

「細かいルールも知りたい！」という人は、
制度のよくある疑問をまとめたこちらも後でどうぞ👇
👉 新NISAのよくあるQ&A（https://cheese-stock.com/nisa-faq/）

NISAを始める前に決めておきたい3つのこと

いきなり口座を作る前に、
ざっくりでいいので次の3つだけ決めておくと失敗しにくいです。

① 何のためにお金を増やしたいのか

  • 老後のため
  • 将来の大きな出費（家・教育費など）
  • 将来の不安を小さくしたい

目的をふわっとでもいいので決めておくと、
「短期で一気に増やそう」と焦る気持ちが減ります。

② 毎月いくらなら続けられそうか

いきなり満額にこだわる必要はありません。

  • とりあえず月1,000円〜3,000円
  • 慣れてきたら少しずつ増やす

くらいのイメージでOKです。
新NISAは100円から投資可能なので、「小さく始める」が正解です。

③ 何に投資するか（銘柄選び）

初心者は、
世界中の株にまとめて投資するインデックスファンドが無難です。

  • 1つの国や1つの会社に賭けない
  • たくさんの国・会社に分散されている
  • 長期で持っている前提

という特徴があり、「細かいことはよくわからないけど、コツコツ増やしたい」人向きです。

「具体的にどのファンドを買えばいいの？」という人向けに、
初心者が選びやすい3本を別記事でまとめています👇
👉 初心者がまず買うならこの3本（https://cheese-stock.com/best-funds-beginner/）

新NISAを始める手順の全体像

新NISAの始め方は、ざっくりこの3ステップです。

  1. 証券口座を開く
  2. 新NISA口座を申し込む
  3. 投資信託を買ってみる

それぞれ、もう少し具体的に見ていきましょう。

STEP1｜証券口座を開く（楽天証券の例）

新NISAを使うには、まず証券会社の口座が必要です。
この記事では、初心者に人気が高い 楽天証券 を例に説明します。

楽天証券の口座開設は、スマホだけで完結します。

  1. 楽天証券の公式サイトへアクセス
  2. 楽天IDでログイン（持っていなければ作成）
  3. 氏名・住所・勤務先などの基本情報を入力
  4. 本人確認書類（マイナンバーカードなど）をアップロード
  5. 数日〜1週間ほどで審査完了 → ログインIDが届く

画像付きで詳しい流れを見たい人はこちら👇
👉 楽天証券の始め方ガイド（https://cheese-stock.com/rakuten-securities-start/）

STEP2｜新NISA口座を申し込む

証券口座の申し込みと同時に、
新NISA口座の開設も一緒に申し込めることが多いです。

楽天証券の場合は、

  • 口座開設の途中で「新NISAを利用する」にチェック
  • 税務署の審査が入る
  • 審査が通ると「新NISA口座が利用可能です」と表示される

という流れになります。

もし、他社でNISAをやっていたかもしれない…と不安な人は、
「申込中・却下」などの表示が出ることもあります。

その場合の見方の解説記事は近日公開予定

STEP3｜お金を入れて、投資信託を買ってみる

新NISA口座が使えるようになったら、
いよいよ実際に投資信託を買ってみるステップです。

① まずは証券口座にお金を入れる

  • 楽天銀行からの入金
  • 他の銀行からの振込
  • 即時入金サービス

などがあります。

楽天銀行を持っているなら、マネーブリッジの設定をしておくと
金利アップ＆入出金がラクになります👇
👉 楽天証券×楽天銀行マネーブリッジ（https://cheese-stock.com/moneybridge-start/）

② 買う投資信託を選ぶ

先ほど決めた方針に合わせて、

  • 全世界株インデックス
  • 米国株インデックス（S&P500など）

といった商品を選びます。

「全世界vsS&P500、どっちがいい？」
と迷う人向けに、それぞれの特徴を比較した記事もあります👇
👉 全世界 vs S&P500 比較（https://cheese-stock.com/world-vs-sp500/）

③ 金額と“どの枠で買うか”を選ぶ

新NISAには大きく分けて、

  • つみたて投資枠（コツコツ積立向け）
  • 成長投資枠（スポット買いや幅広い商品向け）

の2つがあります。

毎月コツコツ積み立てたい人は「つみたて投資枠」、
まとまったお金を入れたいときは「成長投資枠」を使うイメージです。

成長投資枠の詳しい使い方はこちらにも👇
👉 成長投資枠の解説（https://cheese-stock.com/growth-invest-nisa/）

④ 「注文を確定する」までが一連の流れ

  • 金額を入力
  • 新NISAのどの枠で買うか選択
  • ポイントを使うかどうか決める
  • 注文内容を確認
  • 「注文する」ボタンで完了

楽天証券のスマホ画面や、iSPEEDアプリを使った具体的な操作手順は
別記事にスクショ付きでまとめています👇
👉 楽天証券で投資信託を買う方法（スマホ＆iSPEED）
（https://cheese-stock.com/rakuten-buy-fund/）

買ったあとの画面の見方と、気にしなくていいこと

基準価額と評価損益

買ったあとの画面には、

  • 基準価額
  • 評価額
  • 評価損益（＋いくら／−いくら）

といった数字が並びます。

短期的にはマイナスになることも普通です。
新NISAは「数年〜数十年」の長期前提なので、
毎日の増減で一喜一憂しなくてOKです。

基準価額の意味がよくわからない人は、こちらで詳しく解説👇
👉 基準価額とは？（https://cheese-stock.com/kijun-kakaku/）

手数料（信託報酬）をざっくり理解しておく

投資信託には「信託報酬」と呼ばれる手数料がかかります。
これは毎日、少しずつ引かれている運用コストのようなものです。

  • 年0.1％台 → 安い
  • 年1％を超える → 高め

くらいのイメージを持っておくと、商品選びのときに役立ちます👇
👉 信託報酬の見方（https://cheese-stock.com/shintaku-hoshu/）

もし売りたくなったら？

必要なお金ができたときは、
新NISAで買った商品も途中で売却できます。

売り方の流れは、こちらにまとめています👇
👉 投資信託の売り方（https://cheese-stock.com/fund-sell/）

それでも不安な人へ｜よくあるつまずき

  • 本当にこの商品を選んで大丈夫？
  • 今始めていいの？タイミング悪くない？
  • 途中でやめたくなったらどうしよう…

こういう不安は、みんな一度は通る道です。

やりがちなNG行動と、避けたほうがいいパターンは
こちらの記事にまとめました👇
👉 つみたてNG行為まとめ（https://cheese-stock.com/tsumitate-ng/）

次に読むとスッキリする3記事

新NISAを「始める」だけでなく、
「続ける」「迷わない」ために読んでほしい記事を3つだけ厳選しました。

最後に！！FXを少額から試したい方には「DMM FX」も人気があります。
チャートが見やすく、スマホでも使いやすいので、
初めてFXに触れる方でも操作しやすいサービスです。

興味がある方はこちらから公式サイトを確認できます👇
👉 DMM FX（公式）

◆◇ＤＭＭ ＦＸ◇◆ 条件達成で【最大500,000円キャッシュバック】の特典アリ！

コメント

タイトルとURLをコピーしました