〖初心者向け〗新NISAのよくある質問まとめ|制度・始め方・積立の疑問をQ&Aで解説
新NISAを始めようとすると、こんな不安や疑問が出てきませんか?
- 「この設定で本当に合っているのかな…」
- 「売ったら非課税枠はどうなるの?」
- 「積立額は途中で変えてもいいの?」
このページでは、新NISA初心者からよく寄せられる質問をピックアップして、Q&A形式でやさしく解説します。
「制度の全体像〜口座選び〜買う投信」までの流れは、こちらのガイドにまとまっています。
全体の流れを最初に知りたい方は、あわせて読んでみてください。
👉 初心者がまず読むべき投資ガイド|新NISA×楽天証券の3ステップ
〖新NISAの基本・制度に関する質問〗
❓ Q1. 新NISAは、ざっくり言うとどんな制度ですか?
A. 投資で出た利益に税金がかからなくなる“お得な箱”です。
通常、株や投資信託で利益が出ると、約20%の税金がかかります。
新NISAでは、この税金が0%になります。
ポイントはこの3つです。
- 生涯投資枠は最大1,800万円
- 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つに分かれている
- 長期・積立・分散投資をしやすいように設計されている
いきなり細かいルールを全部覚える必要はありません。
「増えた分に税金がかからない“お得な箱”で、長期投資がしやすくなった」
ぐらいのイメージからスタートでOKです。
制度の全体像は、こちらで図解つきで解説しています👇
❓ Q2. 旧NISAとは何が違うの?
A. 「非課税枠が大きくなり、期間の上限がなくなった」のが大きな違いです。
- 旧NISA:非課税期間に年数制限あり(例:5年・20年など)
- 新NISA:非課税期間の上限がなく、原則ずっと非課税
- 旧NISA:年間投資枠が小さめ
- 新NISA:年間投資枠・生涯投資枠ともに大きく拡大
今から新しく始める人は、新NISAだけを考えればOKです。
旧NISAからの移行で迷っている場合も、新NISA側を基準に考えていきましょう。
❓ Q3. 新NISAはいつまで使える?期限はありますか?
A. 現時点では「恒久化」されており、終了期限は決まっていません。
旧NISAには「◯年まで」という期限がありましたが、新NISAは恒久制度として導入されています。
ただし、将来まったく制度変更がないとは言い切れないので、ニュースや金融庁の発表はときどきチェックしておくと安心です。
〖口座開設・証券会社選びに関する質問〗
❓ Q4. 新NISAを始めるには、何をすればいいですか?
A. ざっくり3ステップです。
- 新NISAの基本を知る(どんな制度かざっくり理解)
- 証券会社でNISA口座を開設する(楽天証券 or SBI証券など)
- 投資信託を選んで、積立設定をする
この流れは、1本のガイドにまとめています👇
👉 初心者がまず読むべき投資ガイド|新NISA×楽天証券の3ステップ
❓ Q5. どこの証券会社で新NISA口座を作ればいいですか?
A. 初心者は「楽天証券」か「SBI証券」の2択でOKです。
- 楽天証券:画面がシンプルで分かりやすく、楽天ポイントも使えて初心者向き
- SBI証券:ポイントの選択肢が多く、取り扱い商品の数も非常に豊富
「まず迷わず始めたい」なら楽天証券、
「ポイント還元と商品数を重視したい」ならSBI証券、というイメージでOKです。
それぞれの始め方はこちら👇
👉
楽天証券の始め方|口座開設〜新NISA設定まで
👉
SBI証券の始め方|新NISA対応ガイド
❓ Q6. NISA口座をどこで作ったか忘れてしまいました…
A. NISA口座は1人1つだけなので、「今どこで開いているか」を確認する必要があります。
具体的な確認方法は、
- e-Tax(国税庁のオンラインサービス)から照会する
- 税務署に問い合わせる
などがあります。
金融機関を変更したい場合も、原則として税務署の確認が入るため、時間に余裕を持って手続きしましょう。
〖積立設定・クレカ積立に関する質問〗
❓ Q7. 積立額はあとから変更できますか?
A. いつでも「増額・減額・一時停止・再開」ができます。
新NISAの積立は、一度設定したら終わりではなく、
- 生活に余裕が出たら増額する
- 出費が増えた時期は一時的に減額・停止する
といった調整が可能です。
「この金額なら1年続けられそう」と思える額から始めて、様子を見ながら調整していくイメージでOKです。
❓ Q8. 積立の買付日は、どの日にするのが正解ですか?
A. 長期投資では「どの日に買うか」で大きな差は出にくいので、管理しやすい日でOKです。
楽天証券の場合、1日/5日/12日/20日/末日などから選べますが、
- 給料日の直後
- 家計管理しやすい日
など、自分が忘れにくい日を選べば十分です。
買付日の変更方法は、こちらで画面つきで解説しています👇
❓ Q9. クレカ積立は新NISAでも使えますか?
A. 使えます。ポイント還元もあるので、新NISAと相性が良いです。
楽天証券であれば、楽天カードを使って
- 毎月自動で積立
- 積立額に応じたポイント還元
が受けられます。
設定方法は、こちらで詳しく解説しています👇
❓ Q10. 残高不足で積立ができなかったらどうなりますか?
A. その月の積立は実行されませんが、翌月以降は残高があれば通常通り積立されます。
銀行口座やカードの残高不足で「積立注文エラー」になった場合、
- その月の買付はスキップされる
- 残高を用意しておけば、次回以降は通常通り積立される
というケースが一般的です。
エラーの文言や状況ごとの対処は、別途「積立注文エラー」専用の記事でまとめる予定です。
〖買う商品・運用方針に関する質問〗
❓ Q11. 結局、どの投資信託を買えばいいですか?
A. 初心者は「世界に分散されたインデックスファンド」から選べばOKです。
投資信託は何千本もありますが、新NISAで長期投資をするなら、
- 全世界株式インデックスファンド
- 米国株(S&P500)インデックスファンド
のような広く分散されたインデックス型が王道です。
銘柄を3本に絞って紹介している記事はこちら👇
❓ Q12. 全世界株式とS&P500、どっちがいいですか?
A. どちらも長期投資向きです。ざっくり「安定寄り=全世界」「リターン寄り=S&P500」と考えてOKです。
- 全世界株式:世界中の株に分散。1つの国に偏らないぶん、安定感重視。
- S&P500:アメリカの大企業500社。成長性は高いが、アメリカに集中。
「世界全体に広く乗りたい」→ 全世界
「アメリカの成長に賭けたい」→ S&P500
とイメージすると選びやすいです。
詳しい比較はこちら👇
❓ Q13. 信託報酬とは何ですか?安ければ何でもいい?
A. 信託報酬は「投資信託を運用してもらうための年間手数料」です。
同じような中身のファンドであれば、信託報酬が低いほど長期では有利になります。
ただし、
- 運用実績
- 純資産残高
- 投資対象(全世界か、米国かなど)
もあわせて見る必要があります。
信託報酬の基礎は、こちらで図解しています👇
❓ Q14. 新NISAはいくらから始めればいいですか?
A. まずは「無理のない金額」でOKです。月1,000円〜3,000円でも十分です。
大事なのは、
- 生活費や緊急資金を削らないこと
- 継続できる金額にすること
です。
「これなら1年続けられそう」と感じる金額から始めて、慣れてきたら少しずつ増やしていきましょう。
いきなり大きな金額で始めて、怖くなってやめてしまうのが一番もったいないパターンです。
〖楽天証券×新NISAの操作に関する質問〗
❓ Q15. 楽天証券の新NISA口座開設は何日くらいかかりますか?
A. 通常は「申し込みから数日〜2週間程度」が目安です。
楽天証券では、
- 証券口座の開設申し込み
- マイナンバーの確認
- 税務署によるNISA口座の審査
といったステップを踏むため、状況によって日数が変わります。
申し込み画面やメールで届く「手続き状況」を確認しながら、焦らず待ちましょう。
❓ Q16. 楽天証券で新NISAの申請状況(税務署審査中など)はどこで確認できますか?
A. 楽天証券のWebサイト・アプリの「NISA関連のメニュー」から確認できます。
表示例としては、
- 税務署審査中
- 審査完了
- 他社で申請中
などのステータスが並びます。
画面の見方や表示パターンは、専用の解説記事(新NISAの申請状況の確認方法)で詳しくまとめる予定です。
👉 新NISAの申請状況の確認方法(楽天証券)
※この記事を作成したら、この部分に内部リンクを設置してください。
❓ Q17. 楽天証券アプリ(iSPEED)では何ができますか?
A. 新NISAの残高確認や、保有商品のチェックがスマホだけで完結します。
iSPEEDアプリでは、
- 保有している投資信託の評価額・損益の確認
- 新NISA枠の残りの確認
- 入金・出金画面へのアクセス
などが簡単にできます。
使い方の全体像はこちら👇
〖損失・売却・やめたくなったときの質問〗
❓ Q18. 含み損(評価額がマイナス)になったらどうすればいいですか?
A. 長期投資が前提なら、すぐに売らず「続けるor積立額を調整する」が基本です。
投資信託は、短期的には上下しながら動きます。
新NISAは長期での成長を狙う制度なので、
- 相場が下がったタイミングだけ見て慌てて売らない
- どうしても不安なら、積立額を一時的に減らす
といった対応がおすすめです。
「つみたてでやってはいけない行動」はこちらでも解説しています👇
❓ Q19. 新NISAで買った投資信託は、いつ売ればいいですか?
A. 「お金の使い道が具体的に決まったとき」が売却の1つの目安です。
新NISAは、
- 老後の生活資金
- 教育資金
- 将来の大きな支出
など、長期の目的で使うのが基本です。
一方で、
- 相場が少し下がった/上がった
- ニュースを見て不安になった
といった理由だけで売るのは、おすすめしません。
売却の具体的な操作手順はこちら👇
❓ Q20. 新NISAをやめたくなったら、どうすればいいですか?
A. いきなり全売却する前に、「積立を止めて様子を見る」ステップをはさむのがおすすめです。
相場が悪いタイミングで一気にやめてしまうと、
- その後、相場が戻ったときに恩恵を受けられない
- 「あのとき続けておけば…」と後悔しやすい
といった状態になりがちです。
どうしても不安なときは、
- まず積立を一時停止する
- 数ヶ月〜1年ほど様子を見てから判断する
- 必要な金額だけ部分的に売却する
という順番を意識すると、落ち着いて判断しやすくなります。
もっと詳しく知りたい人向けのおすすめガイド
このFAQで「ざっくり不安が減った」ら、次はもう少し踏み込んだガイドを読んでみましょう。
-
新NISAの始め方|制度とスタート手順
新NISAの全体像を、図解つきでじっくり知りたい人向け。 -
楽天証券の始め方
口座開設〜新NISA設定まで、スマホでサクッと進めたい人向け。 -
初心者が買うべき投資信託3本
「どのファンドを買うか」だけをサクッと決めたい人向け。
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