初心者がまず読むべき投資ガイドまとめ|今日から新NISAを始める3ステップ
このページでは、投資初心者が「今日から新NISAで積立を始めるまで」の流れを、たった3ステップで整理します。
- 新NISAって結局どういう制度なのか
- 楽天証券とSBI証券、どちらを選べばいいのか
- どの投資信託を買えばいいのか
この3つがクリアになれば、あとは淡々と“積立を続けるだけ”の状態にできます。
「投資を始めたいけど、情報が多すぎて一歩目が踏み出せない…」という人にこそ、
上から順番に読んでほしい“スタート用ガイド”です🧀
STEP1:まずは新NISAの全体像を“ざっくり”つかむ
最初にやることは、「新NISAってどういう枠組みなのか」 を大まかに知ることです。
新NISAは、
- 投資で出た利益がずっと非課税になる
- 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠がある
- 年間の投資上限額が大きく、長期でコツコツに向いている
という、長期・積立・分散にぴったりの制度です。
いきなり細かいルールを全部覚える必要はありません。
今の段階では、
「増えた分に税金がかからない“お得な箱”で、長期投資がしやすくなった」
くらいのイメージがあればOKです。
制度の全体像や、旧NISAとの違いなどを図解つきでしっかり知りたい人は、こちらをどうぞ👇
STEP2:証券口座を選ぶ(楽天証券 or SBI証券)
次は、「どこで新NISAを使うか」 を決めます。
初心者なら、楽天証券かSBI証券のどちらか を選べば間違いありません。
楽天証券が向いている人
楽天証券は、「投資がはじめて」の人との相性がとても良い 証券会社です。
- アプリ画面が直感的で、迷わず操作しやすい
- 楽天ポイントで投資できる(買い物で貯めたポイントをそのまま活用)
- 楽天カードで毎月のつみたてができる
- 楽天市場など、ふだんの生活とつながっていて“取り組みやすい”
むずかしい操作でつまずきたくない
楽天ポイントはよく使っている
という人は、楽天証券スタートがいちばんスムーズです。
SBI証券が向いている人
SBI証券は、ポイント制度と投資商品のラインナップがとても強い 証券会社です。
- Vポイント・Ponta・Tポイント・dポイント など、5種類のポイントから選んで投資に使える
- 投資信託の残高に応じてポイントがもらえる「投信マイレージ」が充実
- 米国株だけでなく、その他の海外株・IPO(新規公開株)の取扱いも豊富
ポイント還元を最大限に活用したい
将来はもっと幅広い商品に投資してみたい
という人には、SBI証券がとても相性が良いです。
迷ったときのシンプルな答え
- 使いやすさ・はじめやすさ重視 → 楽天証券
- ポイントの選択肢&商品の幅重視 → SBI証券
どちらも“正解”なので、
「自分が使いやすそう」と感じた方 からで大丈夫です。
STEP3:買う投資信託を決める(3本+2つの考え方)
口座ができたら、いよいよ「何を買うか」を決めます。
ここで悩みすぎて手が止まる人がとても多いですが、初心者は次の3つを押さえればOKです。
① 初心者はこの3本から選べばOK
投資信託は数千種類ありますが、長期投資に向いているのは「世界に分散されたインデックスファンド」です。
Cheese Stockでは、初心者向けに
- 分散がしっかりしている
- 信託報酬(コスト)が安い
- 新NISAに向いている
といった条件を満たした“買うべき3本”を紹介しています👇
どれがいいか決めきれない…
という人は、まずここから1本選ぶだけで十分です。
② 全世界株式 vs S&P500 の違いだけは知っておく
ほぼ必ずぶつかるのが、
「全世界株式とS&P500、どっちを選べばいいの?」 という悩みです。
ざっくり言うと:
- 全世界株式
→ 世界中の株に分散投資
→ 1つの国に偏らず、安定感重視のイメージ - S&P500(米国株)
→ アメリカの大企業500社に投資
→ 成長性は高いが、アメリカに集中する
どちらも長期投資に向いており、
「どちらを選んでも大きな間違いにはなりにくい」 のがポイントです。
世界全体に広く分散したい
→ 全世界
アメリカの成長に賭けてみたい
→ S&P500
というイメージでOKです。
詳しい比較や、自分がどちらに向いているかを知りたい場合はこちら👇
👉 全世界株式 vs S&P500|初心者向けやさしい比較ガイド
③ 信託報酬(手数料)を“ざっくり”理解する
投資信託には、信託報酬(しんたくほうしゅう)という年間の運用コストがかかります。
難しく考えなくて大丈夫で、初心者が覚えておきたいポイントはたった1つ👇
同じような中身なら、信託報酬が安いファンドのほうが長期では有利
例えば、信託報酬が0.3%のファンドと0.1%のファンドでは、
20年・30年と積み立てていくうちに最終的な差がどんどん広がっていきます。
「コストが安いかどうか」を見る習慣を、ここで身につけておきましょう。
STEP4:積立設定と“その後の管理”までイメージしておく
何を買うか決まったら、あとは「毎月いくら積み立てるか」と「どう管理するか」 を決めるだけです。
積立買付日の決め方(楽天証券)
楽天証券では、つみたての買付日を
- 毎月1日
- 5日
- 12日
- 20日
- 末日
などから選べます。
長期の積立投資では、
どの日を選んでも最終的な差はほとんどありません。
・給料日の直後
・家計管理しやすい日
など、自分が管理しやすいタイミングに設定すれば大丈夫です。
基準価額の見方(毎日の値動きに振り回されないために)
投資信託の「値段」は、基準価額という形で表示されます。
これは「1万口あたりいくらか」を表す数字です。
- 1日に1回だけ更新される
- 前日より上がっていれば値上がり、下がっていれば値下がり
という程度がわかっていればOKです。
長期投資では、
毎日の値動きよりも、“右肩上がりの資産クラスに長く乗り続けること” の方が大事です。
「基準価額って何?」というモヤモヤは、こちらで解消できます👇
楽天証券アプリ(iSPEED)でのかんたん管理
楽天証券を使うなら、スマホアプリ 「iSPEED(アイスピード)」 を入れておくと管理がとてもラクです。
- 保有している商品の評価額がひと目でわかる
- 積立額の変更や一時停止もアプリからできる
- 楽天銀行と連携していれば、必要なときにすぐ入金できる
パソコンを開くのが面倒で放置してしまう…
という人ほど、iSPEEDを味方にすると続けやすくなります。
必要になったときは「売る」こともできる
基本的には 「長期でコツコツ続ける」 のが新NISAの王道ですが、
どうしてもお金が必要になったときは、投資信託はいつでも売却できます。
売却の流れはシンプルです。
- 売りたい投資信託を選ぶ
- 売りたい金額(または全額)を指定する
- 数営業日後に、証券口座にお金が戻ってくる
株と違って“その場ですぐに売れる”わけではありませんが、
手順さえ知っておけば、落ち着いて対応できます。
よくある不安・注意点を先に知っておく
最後に、初心者さんからよく聞く不安と注意点をざっくり整理しておきます。
- いきなり大きな金額で始めない
→ 最初は月1,000円〜でもOK。「続けられる額」が最優先です。 - 商品をコロコロ変えない
→ 「全世界 or S&P500」など、方針を決めたら腰を据えて続ける方が有利です。 - SNSやニュースに振り回されすぎない
→ 短期の値動きより、「10年後にどうなっていてほしいか」を基準に考える。
「これって大丈夫なのかな?」と思ったときに
よくある疑問をまとめて見たい人は、こちらもどうぞ👇
次に読むべきおすすめ3記事
ここまで読めたら、もう投資のスタートラインには立てています。
あとは、ひとつずつ具体的な設定に進んでいくだけです。
次に読むなら、この3記事がおすすめです👇
-
新NISAの始め方|制度の全体像と具体的なスタート手順
新NISAの仕組みと「何から始めればいいか」を、もう一度しっかり整理したい人向け。
-
楽天証券の始め方|口座開設〜新NISA設定まで
実際に楽天証券で口座を開いて、新NISAの設定まで一気に進めたい人向け。
-
初心者が買うべき投資信託3本|迷ったらこの3つ
「どの投資信託を買うか」を決めきって、今日中に積立まで行きたい人向け。
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